June 8, 2011

NYインターン4日目






NYインターン第四日目。
今日は新聞の出版の日。
印刷所に行き、新聞の仕上がりをチェック。
そこにはテレビでしか見た事ないような光景が。
頭の上を新聞が飛んでる。。。笑


働いているのはメキシコ人、
オーナーは中国人、
というここアメリカ都市部ではよくある社員構成。
とにかくヒスパニック系、中国人はこの手あの手で、アメリカに住み込んでいる。

居住権のためにお金を貯め、起業したり、店を開いたり、もちろん不法“を含め、
多くの場合は、何十年もかけて永住権を獲得し、より良い生活のため家族を連れてくる。
今はどこに行ってもチャイナタウンってある。中国人からしたらかなり便利。
チャイナタウンをつなぐ格安バスもあるみたいだし。

日本にいる時は地元に“中華街”があったがそれが
アメリカで言うところの“チャイナタウン”とは気づかなかった。笑
そうやって気づかないうちに、、、笑
まぁ規模が全然違うんだけど。
地元のチャイナタウンはせいぜい2ブロック×2ブロックくらい。

ちょっと脱線します。笑

“チャイナタウン” vs. “リトルイタリー”】という話。

ここNYや、昨冬行ったトロントでは“チャイナタウン”の隣に“リトルイタリー”(イタリア人が多くいる街)が併設されている。
そもそもその設定が悪かった。。。
近年問題になっているのは、
その“チャイナタウン”がどんどん“リトルイタリー”に侵略している。笑

ボストンを初めとする他の都市でも同じような問題が発生。

“リトルイタリー”
     存続の危機!

とでも言おうか、
まぁチーズより中華なんですかね。笑

そろそろ誰か立ち上がりそう。。。笑 是非平和的解決を願いたい。

というか、リトルイタリーにプラダとかグッチとかアルマーニとか置いたら良いのに。イタリアならディーゼルもあるし。笑

“チャイナタウン”で友達にお土産買って、自分にはその隣の“リトルイタリー”で“自分へのお土産”としてディーゼルで時計:)でまぁその時計汚れんよーに帰りに中華食べて帰る。解決。笑
ディーゼルの時計>友達へのお土産+(夕食:中華)。っていうのは友達には内緒。笑

ってこれフランスやな。
(写真提供Yuripos Photography Corp



午後は取引先に新聞運んだり、挨拶回り。はい、いきなり話変わります。笑
やっぱり社長や営業の先輩を見てると、礼儀正しさや言葉使い、顧客との信頼関係は大事だなと実感。しばらく連絡をとっていない取引相手には、ご無沙汰してますと一本電話を入れる。それだけでも与える印象は全然違うだろう。

ほかに学んだ事と言えば、営業の話。

「100人いて、(契約)とれないやつは誰もいない。100人全員がとれる。ただ重要なのはそれを継続的に(結果として)出せる事。」

って言われていました。
自分はそんなに口下手な方ではないと思うし、寧ろ話す事は好きな方だったけど、社長や先輩のTalk力や相手の立て方のうまさには驚かされる。
そういうのも磨いていかないとなぁと実感した一日でした。





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